
大ヒット映画の続編が、20年の時を超え、ついに公開されました!
『プラダを着た悪魔2』
超豪華キャストが再び集結し、満を持してスクリーンに帰還!
これは映画界を揺るがす大事件!ということで、映画館で目撃してきました!
20年経って、メイン・キャラクターたちの人生も大きく変化して、
時代もデジタル化で大きく変わる中、今作品が再び世界に訴えることはなんなのか、
映画のあらすじ、見どころ、そして最後にはネタバレ解説も含めて、ご紹介します!
『プラダを着た悪魔2』伝説の映画が帰ってきた!
2006年に公開され大ヒットを記録した
『プラダを着た悪魔』
この映画が、なんと20年ぶりに帰ってきました!
『プラダを着た悪魔2』

しかも、メインキャストのメリル・ストリープ、アン・ハサウェイをはじめ、
今やハリウッドを背負って立つ人気俳優たちが全員復帰!
しかも前作の監督デヴィッド・フランケルと脚本家のアライン・ブロッシュ・マッケンナも続投!
これはファン大歓喜の続編ですよね!
前作は今もなお愛され続ける名作で、長いことファンの間では、続編を期待する声が絶えなかったのですが、
今年2026年、満を持してついに続編が公開です!
キャスト
この続編の一番の注目は、なんといっても
前作のオリジナルキャストが奇跡の再集結!
・ ミランダ・プリーストリー役:メリル・ストリープ
・ アンドレア(アンディ)・サックス役:アン・ハサウェイ
・エミリー・チャールトン役:エミリー・ブラント
・ナイジェル・キプリング役:スタンリー・トゥッチ
という、メリル・ストリープはもちろんのこと、今やハリウッド映画に欠かせない存在となった人気俳優たちが一堂に集結!
1作目を撮った時にはまだ新人俳優だったアン・ハサウェイ、エミリー・ブラントの二人が、
今や主役級俳優として大成功を納めて続編に復帰してきているのは、見ているこちらも胸に迫るものがあります。
スタンリー・トゥッチも、『教皇選挙』での名演技も記憶に新しい、今や映画界に欠かせない重鎮の一人ですよね。
さらに、
・アンディの親友リリー役:トレイシー・トムズ
も再登場!ちょっとした同窓会みたいな映画になっていますね。
しかし、1作目で重要な役割を果たしたアンディ恋人ネイト役:エイドリアン・グレニアーは、この続編には参加していません。
その代わり、アンディの恋人役としては新たにジャスティン・セローが参加!
ちょっと大人になったアンディの恋模様も注目です!
あらすじ
そんな20年ぶりの待望の続編ですが、気になるそのあらすじもご紹介していきますね。
舞台は前作と同じくニューヨーク。
映画の中の主人公たちにも同じ20年という年数が流れ、
アンディ(アンドレア)は今や報道ジャーナリストとして活躍中。
しかし、今や出版業界は冬の時代。
思いがけず職を失ってしまったアンディのもとに、
なんとかつての職場「ランウェイ」から仕事のオファーが!
20年ぶりに足を踏み入れたかつての職場では、ミランダが変わらず敏腕編集長として君臨し、
かつての同僚のナイジェル、エミリーたちにも久しぶりに再会。
アンディも仕事を認められるために張り切るのですが、
「ランウェイ」にも出版不況とデジタル化の波が容赦無く押し寄せてきて・・・
というストーリー。
主人公たちにもちゃんと同じ20年という時が流れていて、出版業界を取り巻く状況の変化など、
今の時代に合わせた設定にもなっていて、見ている私たちもリアルに感じられる世界観になっています!
これは20年ぶりに、あの伝説のメンバーたちに会うために劇場に足を運んでいく価値はありますよね!
続編を見る前に、1作目もぜひ見てね!
『プラダを着た悪魔2』の見どころ

それでは、そんな奇跡の続編映画
『プラダを着た悪魔2』
映画そのものが見どころ満載ではありますが、映画を見てきて個人的に心に刺さった見どころを紹介していきますね!
豪華キャスト再集結!
この映画の見どころとしては、まずはなんと言っても!
超豪華キャストの再集結!
よくぞ全員が出演に同意してくれた!と感謝せずにはいられません!
映画の続編って、メインキャストが誰かしら交代したりすると、見ているこちらもがっかりするものですよね。
でも前作で大人気だった、ミランダ、アンディ、エミリー、そしてナイジェルも、揃って復帰!
特にミランダ役のメリル・ストリープは、前作の段階でも超大物だったけど、その後もさらにキャリアを積み重ねて、
今や映画界の最重要人物の一人と言って過言ではないと思います。
当然ながら、その出演料もさぞや・・・と思ってしまうのですが、
今作ではメリル・ストリープが、アン・ハサウェイ、エミリー・ブラントの二人と同額のギャラを受け取ると申し出た、という報道も。
本当なら、メリル・ストリープだけ他のキャストの倍くらいもらっていてもおかしくは無いのですが、
今や次の世代の映画界を背負って立つ存在に成長したアン・ハサウェイ、エミリー・ブラントの二人を立てて、同額にしてくれたんですね。
とは言っても、日本円にしてそれぞれおよそ20億!という破格のギャラだったという話ですから、
もう俳優のギャラだけで映画何本撮れる??といったレベル。
しかし、今はアン・ハサウェイ、エミリー・ブラントは、主役級の人気俳優たちですから、当然と言えば当然。
思えば、20年前の1作目の時には、二人ともまだ新人俳優だったわけですから、その後の快進撃には目を見張るものがありますね。
この二人をキャスティングした当時のスタッフたちの目の確かさにも驚かされますし、
映画の世界そのままに、二人はメリル・ストリープの下で仕事ぶりを学んで成長したという面もあるのかもしれませんよね!
豪華衣装の数々!
そしてこの映画と言えば!
豪華衣装の数々に大注目!
前作でも、服装に無関心でダサかったアンディが、「ランウェイ」で華麗な変身を遂げていくプロセスは多くの人たちの心に残っていると思いますが、
20年経ったアンディは、記者らしく「仕事のできる女」スタイルでありながらも、
「ランウェイ」で学んだファッションの知識は忘れずに、古着屋で見つけたアイテムなどをおしゃれに着こなしています。
今作ではなんと47回の衣装替えが行われたということですが、どれもスタイリッシュ!
というか、こんなおしゃれな新聞記者さんはおそらく存在しないのでは・・・?!
前作でもそうでしたが、これだけのブランドの衣装の数々、とても普通のサラリーの人たちでは現実では手に入りませんもんね。
そこは夢のある映画の世界ならではですので、アンディが抜群のスタイルで着こなしているファッションを目で見て楽しませていただきましょう!
そのほか、ミランダもエミリーも、相変わらず個性的なファッションで次々と登場して、華やかな競演になっていますよ!
イタリアロケ!
そして前作では、アンディがミランダとパリに行くのがクライマックスでしたが、
この続編ではイタリア出張!
ミラノにある超豪華なドゥオーモ(ミラノ大聖堂)
そしてレオナルド・ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』など、
前作に劣らない美しいミラノの風景を目で見て楽しむことができます!
このシーンを大スクリーンで見るだけでも、劇場に足を運ぶ価値あり!
そして前作ではミランダについて歩くだけだったアンディが、
成長してミランダをサポートする姿にも、ちょっと感動を覚えるところでもありますよ!
各キャラクターの20年!
そしてこの続編は、実際の世界と同じく前作からちゃんと20年経っているので、
それぞれのキャラクターたちの20年の過程
これを一緒にたどることができるのが、1番の見どころですね!
アンディは夢を叶えて本物のジャーナリストになっています。
ミランダは相変わらず名物編集長としてバリバリ仕事をしていますが、今は出版業界はデジタル化、コンプラ重視、予算縮小と、以前ほどには思うようにいかないところも。
エミリーもちゃんとファッション業界で成功していて、
みんな20年の間、がんばってきたんだなあ・・・
と実感することができますよ!
そして、ミランダの新しいアシスタントたちや、アンディにもアシスタントがついて、
20年前にはそのポジションだったアンディやエミリーの姿を重ね合わせることもできます。
そしてもちろん、当時はまだ若手女優だったアン・ハサウェイ、エミリー・ブラントが、今の地位にたどり着くまでに積み重ねてきたキャリアの数々についても、思わずにはいられません。
改めて、20年ってすごく長い時間ですね!
それだけの時間を超えて、再集結した続編だからこそ、他では生み出せない「ドキュメンタリー感」も加わって、
唯一無二の価値を創り上げているところは、この映画でしか味わえない見どころだと思います!
『プラダを着た悪魔2』*ネタバレあり感想*
それではここからは、映画の内容のネタバレありの感想です。
まだ映画本編を見ていない方は、ぜひ映画を見終わった後に読んで、感想をシェアしていただければ嬉しいです!
**ネタバレあり**
**ネタバレあり**
**ネタバレあり**
今回の映画では、すべての映画の中のキャラクターも平等に20年という時が経過していて、
その時の流れを感じると胸に迫るところがありますよね。
まずはメリル・ストリープの演じるミランダですが、
登場してすぐに感じたのは「あー、歳を取ったな」ってこと。
これはもう悪口とかじゃなくて、人間として当たり前のことですよね。
20年という時が流れたことを実感させてくれます。
前作はキビキビ動いて切れ味抜群だったミランダですが、映画の中でも70代という年齢になり、
動きもややゆっくり、切って捨てるようなシャープなところは影をひそめ、
今やコートも自分でかけるし、周りの人たちにもそれほどキツく当たらなくなっていました。
見始めて最初は、それがすごく違和感を感じたんですけど、20年も時間がたってるんだから、当たり前か・・・と、妙に納得させられます。
多分、メリル・ストリープ本人も、そのギャップを分かってわざと演じてたんじゃ無いかな?
そうすることで、わざわざ「あれから20年後・・・」みたいに映画の中で説明する必要もないくらいですね!
そんなふうに、時代の変化とともに、衰えも見せるようになったミランダに対して、
アンディが「なんとかしてあげたい!」と思ってしまうのも仕方のないことかも。
アンディがすぐに新しい仕事に引き抜かれたり、すぐにスクープが取れたりするのは安直・・・な印象は拭えないけれども、
ミランダを救うべく奔走するところは、アンディも相変わらずだな、って安心するところでもありました。
でも、解決策がほとんどアンディ任せになってしまったことは、衰えたと言えどもミランダにはもっとバリバリ冴え渡っていてほしかったなあ・・・とちょっと残念な気も。
あの、冷酷にナイジェルを使い捨てていたミランダも、丸くなったもんなあ・・・
でも、「仕事がすごく好き」とアンディにつぶやくところは、人生の先輩の言葉として、聞いておいて本当によかった場面だと思いました。
自分は今、人にこんなふうに言える人生を送っているのか・・・って考えさせられますよね。
そしてエミリー・ブラント演じるエミリーは、前作よりもコメディー色強目で、
実はミランダの後釜を狙って策略をめぐらしていたという「悪役」ではありましたが、結局憎めないキャラクターに仕上がっていましたね!
シリアスからコメディーまで上手にこなすエミリー・ブラントの演技力の高さが圧巻でした!
前作の時には、本当に新人女優で登場して、それが今では賞レースにも常連の大人気女優として成功を納めているんだから、
キャストの中では1番のシンデレラストーリーですよね。
しかし2作目のストーリーとしては、全体としては弱め、っていう気がしちゃったんですけど・・・
1作目が、鬼上司ミランダと、食い下がる新人アンディー、っていう、ある意味分かりやすい構図で組み立てられていたから、
今作はちょっといろいろふわっとしちゃったかも。
ルーシー・リューが演じる大富豪が、最後は白馬の王子様みたいに助けてくれたのも、安直ではありますが・・・
でもその分、最後のナイジェルとのやりとりが引き立った、というか、あれはもう反則でしょう!
ずっとアンディの活躍を見守って、気にかけてくれていたなんて・・・20年ですよ?!
前作でもずっとアンディを見守って助けてくれていたナイジェルなので、
この最後のシーンで「やっぱりナイジェルだったのね!」と多くのファンたちが歓喜したことと思います。
しかしキャストのなかでも、スタンリー・トゥッチもすでに65歳・・・前作に比べておじいちゃんになったなあ・・・と痛感しましたね。
まあ、全キャストそれぞれ20年分歳は取ってるんですけど、
アン・ハサウェイとエミリー・ブラントがあまり変わっていない分、一緒のシーンで際立ってしまいました。
いや、普通に考えて、アン・ハサウェイとエミリー・ブラントがもう40代、っていうのが信じられないんですけど。
スタイルも美貌もほとんど変わりなくて、いったい普段どれだけストイックに過ごしているんでしょうね?
なんて、映画の本筋とは関係ないこともいろいろ考えながら、あっという間の2時間でした!
映画の作りそのもの、としては、ストーリーもまあ緩いところも見受けられましたが、
とにかく20年ぶりの続編!!という、他に変えられない価値のある映画だったと思いますよ!
『プラダを着た悪魔2』ぜひ見てね!
ということで今回は、
20年の時を超え、ついに公開された大ヒット映画の続編
『プラダを着た悪魔2』
その映画のあらすじ、見どころ、そして最後にはネタバレ解説も含めて、ご紹介しました!
ちょうど前作を見直してから劇場に行ったので、
その分20年の時間の経過という重みをひしひしと感じることができて、
ただの映画というだけじゃない、人の人生、みたいなものも感じられる
すごく特別な映画体験だったと思います!
まだ見ていない方は、ぜひ前作を見直してから、劇場に足を運んでみてくださいね!
私も公開期間中に、ぜひもう一回見に行ってみたいと思っています。
そしてできたら、1作目もスクリーンで再上映してほしいですね!
ぜひ一度大型スクリーンで見てみたいので、映画館関係者の皆さん、ぜひご検討をよろしくお願いします!
ぜひ前作の再上映も!

