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『ソー:ラブ&サンダー』バカバカしい笑い炸裂でソー大復活!愛と笑いと涙の最高エンターテイメント誕生!

クリス・ヘムズワース主演のマーベル・ヒーロー、「マイティー・ソー」が5年ぶりに大復活の

『ソー:ラブ&サンダー』

今回もタイカ・ワイティティ監督続投で、前作よりもさらにパワーアップしてやりたい放題!

ソーの愛したジェーン役でナタリー・ポートマンも復帰で、

120分ノンストップでソーの愛と笑いと涙炸裂のサイコーなエンターテイメント映画でしたよ!

VFXも豪華で、大画面で見るのが楽しいマーベルならではのこの作品、その内容と見どころについて、簡単にご紹介していきますね!

『ソー:ラブ&サンダー』バカバカしい笑い炸裂の最高エンターテイメント、映画館で見てきました!

ということで、

マーベルヒーローの「ソー」単独主演作としては5年ぶり4作目

『ソー:ラブ&サンダー』

公開を待っていたので、さっそく映画館で見てきました!

この新作では、前作の『マイティ・ソー バトルロイヤル』に引き続き、タイカ・ワイティティが監督続投!

そしてソーの愛したジェーン役で、

ナタリー・ポートマンも復帰!

というのも大注目!

さらには「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の面々も登場して盛り上げてくれています!

そして今作の悪役としては、“神殺し”ゴアとして、

クリスチャン・ベールも参戦!

演技派の大物俳優がまたまた登場!

と、話題に事欠かない注目作!

さらには、マーベル映画らしい豪華なVFXでソーが虹の橋「ビフロスト」で時空を行き来して、SF要素も満点!

これは盛り上がるなと言う方が、無理というものでしょう!

これは見るしかない!!さあ、見よう!

「ソー:ラブ&サンダー」10/26 MovieNEX発売
 『ソー:ラブ&サンダー』予告編

『ソー:ラブ&サンダー』のあらすじ

さて、それではそんな注目の映画

『ソー:ラブ&サンダー』

そのあらすじを簡単にご紹介します!

この映画の舞台は、『エンドゲーム』の戦いの後。

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のチームと自分探しの旅に出かけた

アスガルドの雷の神・ソー (クリス・ヘムズワース)

仲間たちと自由な旅を楽しむ毎日だったところ、アスガルドの仲間レディ・シフに助けを求められて助けに行くと

“神殺し”のゴアがアスガルドを狙っていると言う。

この攻撃を阻止するため「ニュー・アスガルド」に到着すると、そこでは

かつての恋人ジェーン・フォスター (ナタリー・ポートマン)がソーの昔の武器「ムジョルニア」を手にして戦っていた。

こうしてソーは、ジェーンと、「ニュー・アスガルド」の王・ヴァルキリー(テッサ・トンプソン)と一緒に、“神殺し”のゴアの野望を砕くために立ち上がる・・・

というストーリー!

一作目で出会って、その後別れてしまったジェーンと今再び一緒に戦うとは、ファンでなくても胸熱なこの設定、

やっぱりこの新作は見逃せませんね!

『ソー:ラブ&サンダー』のスタッフとキャスト

さて、そんな「ソー」シリーズの新作4作目

『ソー:ラブ&サンダー』

そのスタッフとキャストをご紹介していきます!

まず監督は、前作の『マイティ・ソー バトルロイヤル』からメガホンを取った、

タイカ・ワイティティが監督続投!

この作品で「ソー」シリーズも2作目ということで、自身もコメディアンとしても活動するタイカ・ワイティティのカラーが全面に押し出された作品になった印象です!

そしてメインキャストは引き続き、

アスガルドの雷の神・ソー 役に クリス・ヘムズワース

かつての恋人ジェーン・フォスター役に ナタリー・ポートマン

「ニュー・アスガルド」の王・ヴァルキリー役に テッサ・トンプソン

岩人間のコーグ役に タイカ・ワイティティ

レディ・シフ役に ジェイミー・アレクサンダー

ダーシー・ルイス役に カット・デニングス

などなど、いつものメンツが戻ってきた!!

こうやっていつものメンバーの様子を見ることができるのも、シリーズものの楽しみの一つですね!

そして「エンド・ゲーム」以来行動をともにしていた「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のメンツ

ピーター・クイル / スター・ロード役の クリス・プラット

ドラックス役の デイヴ・バウティスタ

ネビュラ役の カレン・ギラン

マンティス役の ポム・クレメンティエフ

さらにグルート(声:ヴィン・ディーゼル)とロケット(声:ブラッドリー・クーパー)もそろって登場!

こっちのシリーズの新作も楽しみですね!

そして今回ソーが立ち向かう敵として

“神殺し”ゴア役で クリスチャン・ベール

来ました、主役級の大物の敵役!

この人が加わっただけで一気に大作映画感が出てきますね!

さらに映画の中での「ソー」のお芝居のカメオ出演として、

マット・デイモン

ルーク・ヘムズワース

サム・ニール

といった超豪華な面々が集まってくれています! 毎回「ソー」のお芝居はしょうもないけど、演じている俳優さんたちだけで映画撮れちゃうレベルなのだ。

さらに今回は女神ヘラ役として

メリッサ・マッカーシー

も加わって、さらに豪華!

これだけのキャストが一気に集まるところに、マーベル映画の勢いを感じます!

そのほかに、クリヘムの子供たちも登場してくれるということで、どこに登場しているのか、ぜひ探してみてください!

『ソー:ラブ&サンダー』の見どころ *ネタバレあり*

さて、そんな豪華なスタッフ&キャストで作られた「ソー」シリーズの最新作

『ソー:ラブ&サンダー』

ここからは作品の見どころをご紹介していきます!

ただ、見どころをご紹介するときにはどうしても本編の筋に触れてしまいますので、

まだ作品を見てなくて新鮮な状態で見たい方は、ぜひ映画を見てから以下を読んでくださいね!

もう映画を見てしまって感想を分かち合ってくれる方は、以下どうぞ!

**ネタバレあり**

**ネタバレあり**

**ネタバレあり**

『ソー:ラブ&サンダー』のソーとロック!

さて、今回の新作

『ソー:ラブ&サンダー』

の見どころはなんと言っても、

宇宙をさすらうソーの「自分探し」

これまでは「アスガルドの王子」として、いわば守られた暮らしをしていたソーですから、

「エンドゲーム」で多くを失って、今は本当の自分を見つめようとしています。

そんな自由になったソーには、やっぱりロック!!

ということで、この映画は「Guns N' Roses」がバリバリ流れるロックな映画に仕上がっていますよ!!

ソーのファッションも革ジャンにジーンズとブーツとロック!

ソーが戦うシーンにももちろんロック!

なんで80sなのかはよく分からんのですが、おぼっちゃまだったソーの反逆の気分なのかな?

そのほかにも「Guns N' Roses」の名曲が映画の中で何度も流れ、

ヘイムダルの息子の少年はなぜか自分のことを「Guns N' Roses」のボーカルの名前「アクセル」と呼ばせていたりして、

おそらく80sロックが好きな方にはたまらない選曲なんだろうな、と思います!

オリジナルのサウンドトラックも、ぜひ聞いてみてくださいね!

『ソー:ラブ&サンダー』のソーと笑い!

そして今回は、コメディアンとしても活動するタイカ・ワイティティ監督のカラーが全面に出ているため、

コメディー色が強いのが見どころ!

主役のソーを演じているクリス・ヘムズワースも体を張って全力で笑いを取りに来ています!!

今回は、「エンド・ゲーム」のころのビール腹のソーとは違って、バキバキに鍛え上げてきていますが、

柔軟性も増したのか!?

まさかの大開脚を披露!

さらには、

フルヌード披露! (バックスタイル)

と、体を張った笑いを次々と披露しています!

ソーってそんなキャラだったっけ?!

って、これまでの映画を思い起こすとつい思っちゃうのですが、

これがタイカ・ワイティティ・ワールド!

なぜかソーは、ヤギに引かせた船に乗ったり、そのヤギの声がとんでもなかったり、

次から次へと繰り出される笑いの仕掛けにあなたは耐えられるか!?

日本の映画館ではみんな声出して笑ったりしないため、笑いを噛み殺すのに必死でしたよ!

『ソー:ラブ&サンダー』のソーとゼウス!

さてそんなコメディー色の強い

『ソー:ラブ&サンダー』

ですが、今回は秘密兵器みたいに、隠し球キャストも登場!

え、この人出るって予告に無かったよね?!と驚いたのが、

神ゼウス役の ラッセル・クロウ

え、こんなワンシーンのために、この人出てくれるの?!という豪華ぶり!

しかも、これがまたしょうもなくアホみたいなゼウスに仕上がっていて、変なギリシャ語なまりの英語を話して、全力で笑わしにきているのです!

コメディもできるのね、あなた!さすが天才です!

ラッセル・クロウの神ゼウスは一見の価値ありですよ!

ラッセル・クロウ主演の名作『グラディエーター』を思い出すと、笑いが止まらなくなります

『ソー:ラブ&サンダー』のゴアとソー

そして今回ソーが立ち向かう敵として

“神殺し”ゴア役で クリスチャン・ベールも登場!

すごいノリノリで悪役になりきってくれました!

このビジュアル・・・強烈なMCUデビューでした!

言われないと本人だと気がつかないかも?!

これは見ないと損ですよ!

マーベル映画でも手を抜かないぜ俺は、という役者魂で、悲しみ、怒りなどの感情を熱演!

映画の中で唯一、終始シリアスな演技で観客の目を釘付けにしました。

「ソー」の中では弟のロキが悪役だけれどどこか可愛くて憎みきれなかったみたいに、

このゴアも悲しみを背負っているので憎みきれないキャラに仕上がっています!

さすがはクリスチャン・ベール!圧巻でした!

『ソー:ラブ&サンダー』のソーとジェーン

そして今回の新作では、

ナタリー・ポートマンがジェーン・フォスター役に復帰!

これは嬉しいニュースでしたね!

映画の中でも、ソーの隣にはジェーンがぴったり!

しかも今回は、「もう一人のソー」として、「ムジョルニア」をぶんまわして戦う役になっているので、

ナタリー・ポートマンも激しいトレーニングを重ねて、たくましい腕の戦士になって登場!

かっこよくって、美しくて、惚れ惚れする戦いぶりでした!

このジェーン版ソーは絶対見逃せない!この映画の一番の見どころですね!

そして、ソーが最愛のジェーンを前にして、オタオタして挙動不審になってしまう姿もかわいかった・・・

私の中ではMCUのベストカップルのひと組です。

しかしこれで本当にナタリー・ポートマンのジェーンはおしまいになってしまうのかな??

またぜひこの勇姿を見たい!

できたらまた出演してほしいですね!

「ソー」のシリーズでは1作目からジェーンがソーが惹かれあいます!

『ソー:ラブ&サンダー』ぜひ大画面で見てね!

というわけで、

クリス・ヘムズワース主演のマーベル・ヒーロー、「マイティー・ソー」5年ぶりの新作

『ソー:ラブ&サンダー』

さっそく映画館で見てきたら、

ソーの愛と笑いと涙炸裂のサイコーなエンターテイメント映画でした!

ソーの愛したジェーン役でナタリー・ポートマンも復帰で、見どころいっぱい!

とはいえ、タイカ・ワイティティ監督カラーがかなり強い映画なので、

ひょっとしたら一作目の「マイティー・ソー」からのファンから見たら「こんな映画じゃ無かった・・・」って感じるところもあるかも?!

そんなわけでひょっとしたら賛否両論あるかもしれないけど、笑いのセンスがはまれば、絶対120分楽しく過ごせる爽快映画です!

映画館の大画面でポップコーンでも食べながらワイワイ見るのには最高の映画なので、

ぜひ気になる方は上映期間中に映画館に足を運んで、この破天荒な世界を楽しんでくださいね!

この映画『ソー:ラブ&サンダー』は、現在DVD&ブルーレイ、各種動画配信サイトで見ることができます!

  • この記事を書いた人

イレーネ@映画&海外ドラマ

映画&海外ドラマ大好きです。好きなジャンルはファンタジー・SF・歴史もの・コメディなどなどいろいろ見ます。 *映画館ではIMAX推し *サブスク廃人進行中 → Netflix, Disney +, アマプラ, U-NEXT

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